ALTE MESSER

下関の夜 


小倉から関門海峡を渡り、下関は唐津のグランドホテルにチェックイン。さっそくテラスに出て海峡を眺め遣る家内。


この日は朝からずっと曇天が続いていたが、ようやく日差しを見ることができた。その喜びを自分なりに表現したくて……



こんな風にいじってみた。たまにはベタベタな昭和レタッチもお許しいただきたい。海峡旅情にどっぷりつかって頭が変になったらしい。



間もなく日没。下関といえば壇ノ浦、巌流島、下関戦争など数々の歴史的出来事の舞台になってきたが、その下関にあって、自分が最も気になったのはこの観覧車だったという奇っ怪。





















とらふぐのヒレ酒は、アルコールを飛ばしているのに何故か顔が火照ってくる。ぽっぽポッポと、まるで恋する乙女だ。そうやって継ぎ酒を繰り返し、炭火で焙った白子に吸い付いているうちに、顔はますます火照り、何だか妖しい気分になってきた。これも一種のふぐ毒なのか?次第に膨張してくる劣情は段々と抑え難く、星も見えない夜に、なあおい、どうする?  

#1-7, #11: SONY α7R lll / FE 24-70mm GM
#8-10: RICOH GR